「神の安息に入る人は、神がご自分のわざを休まれたように、自分のわざを休むのです。」 ヘブル人への手紙 4章10節

ここでは安息に入る人と、決して、主の安息に入れない人がいることが繰り返して示されています。
入れない人とは、奴隷のように扱われていたエジプトから主に連れ出していただいて、約束の地、即ち安息の地を目指していたのに、主のことばに聞き従わなかった出エジプトの民が、その代表として示さされています。

そうではない人は、主のことぱを自分の心にしっかりと結びつけて歩むのです。
決して、心を頑なにして主から離れてしまってはいけないのです。

そしてここでは、安息に入る時のことを教えてくれます。
主が6日間で世界を創造してその業を終えられて7日目には休まれました。
そして、私たちが地上の人生を終える時のことを、7日目の安息を象徴的に結びつけて語っています。
しかし、ただ地上の人生を終えて安息に自動的に入るのとは違います。
続く11節では「落語しないように」との警告もあります。
私たちの地上での生活には、困難や悲しみ、試練があります。
主イエスを信じたならば、それらがすべてなくなるのではありません。

地上の生活は困難があり、試されることも少なくないのです。
しかし、主のみことばにしっかりと結びつき、頑なにならないで、主のみことばに素直に聞くならば、その人は、神、主が休まれたように、自分のわざを休んで、安息に入るのです。

主の約束と主の安息は確かで、変わることがありません。
信じた私たちに与えられています。

シャローム