「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。」 ペテロの手紙 第一 4章7節

万物の終わりとは、すべてのものが滅ぶ日ということではないのです。
もちろん、今の天と地は滅びると主は言われましたが、その日には、新しい天と新しい地が天から降って来るのです。
この日は、主を信じない人にはさばきの日となり、主を信じて歩んだ人には、主イエスとの再会の日となります。
その日は、近いのです。
その日は、父が定めておられます。

その日のために、その日までの毎日を、信仰者は祈って備え、祈りつつ待つのです。
その時、心の内にだけ備えたつもりではいけないのです。
身を慎み、神と人を愛して過ごすのです。
慎まなければ、心を尽くさなければ、私の身はそれを実践できません。

なぜなら、このことはあの十字架の前夜に、ゲッセマネの園で祈るイエス様の近くにいながら、イエス様と一緒に祈ることができなかったのが弟子たちです。
私たちなのです。
起きて祈って、待ちなさいと教えられていてもできないのが私たちです。

終わりの日が近いということは、やり直しが効きません。
心を尽くして、心を整え、身を慎んでいなければ、祈ることさえできない私なのだと自覚して備えるのです。
そうすれば聖霊様が助け導いてくださいます。

シャローム