「私の愛する方よ、急いでください。かもしかのように、若い鹿のようになって、香料の山々へと。」 雅歌 8章14節
黙示録22章にも、御霊と花嫁が「来てください」と声を上げます。
そして主は「然り、わたしはすぐに来る」と答えてくださいます。
雅歌も、最後の最後のことばとして「私の愛する方よ、急いでください。」と声を上げたのです。
かもしかのようにとは、かもしかの足が早いことを指して、その早い足で来てくださいと願っているのです。
香料の山々とは、自分の居場所を、良い香りのする場所へと変えて欲しいのです。
また、救い主イエスが生まれた時に献げられた「乳香」と「没薬」を思い起こさせます。
大切な香りがいのちと死を示しました。
私の命は、愛する方が来てくださって、初めてその価値を持つのです。
ですから、少しでも早く来て欲しいのです。
愛する方がいない日々と居場所は、空しく価値がないことを知っているからです。
愛する方は、必ず来てくださいます。
そのことを知っています。
知っているからこそ、なお、急いで来てくださいと声を上げるのです。
待っているのです。
私たちも、日々の祈りの中で、主イエスよ、急いで来てくださいと、切実の祈る者でいたい。
シャローム
