「あなたは私にいのちの道を知らせてくださいます。満ち足りた喜びがあなたの御前にあり楽しみがあなたの右にとこしえにあります。」詩篇 16篇11節
詩人は、私たちの人生においての喜びと楽しみというものは、主とともに生きるときに味わい、満たされるものなのだと告白をします。
そしてそれは、主を信じる人に主から与えられるものなのだと教えます。
私たちの努力といったもので勝ち取って行くものとは違うのです。
16篇を歌う詩人は、一貫して主により頼む姿勢を表しています。
主だけを助けとして、他のものには頼ることをしません。
そして、ただ苦難から助けてくださるのだと信頼するだけではありません。
主に頼ることができること、知っていることが、そのまま詩人の喜びだと告白をするのです。
そしてその喜び、楽しみには、足りないことがない。
詩人はいつも満ち足りているのだと告白をするのです。
ですから、詩人は主の側を離れません。
いつも主の前を歩むのです。
永遠に失うことのない、喜びと楽しみを知っている詩人は幸いです。
最初の1節で「お守りください」と声を上げています。
けれどもそれは、主に守られていることの告白のことばでもあるのです。
詩人は疑わず、主に祈り助けと守りを受け取り、喜び楽しむのです。
私たちも、主を喜び楽しむ人として生きよう。
シャローム
