「私は生ける者の地で主の御前を歩みます。」 詩篇 116篇9節
「生ける者の地」とは、詩人が、そして私たちが生活をしている日々のことであり、環境であり、人間関係を含んでいます。
その中で詩人は生きています。
そして、その生ける者の中で、苦しんだり、恐れたり、悲しんだりしています。
それが現実です。日々の生活です。
しかし、その中で惑わされたり、影響を受けて生きるのではなく、いつも主の御前に生きるのです。
助けが必要な時には、主に叫び求めます。
悲しみの時、苦しむ時に、憩いを求めるのも、主の御前であり、主に叫び求めるのです。
それこそが憩いとなり、助けとなるのです。
詩人はそれをよく知っています。
ですから、叫び求めると同時に、こうして「主の御前を歩みます」と告白できるのです。
主の御前を歩む人は、重荷を主に預けているのです。
そして主の元へ帰って来ます。主の憩いへと帰って来るのです。
どんな時も、どんな状況でも、何処であっても、主の御前で生きる人は幸いです。
シャローム
