「全地よ主に喜び叫べ。大声で叫び喜び歌いほめ歌を歌え。」 詩篇 98篇4節
98篇は、最初から最後まで、主を賛美して歌えと声を上げます。
主の救いと主がおこなわれるさばきを覚えて、賛美して歌え、歌えと叫びます。
それは主が私たちにしてくださることに対して、心からの賛美がふさわしいからです。
新しい歌を歌えと始まっています。
朝ごとに、夕べに新しい心をもって賛美をするのです。
私たち、主を信じる者は、一人ひとりがふさわしいことばで主を賛美するのです。
ここ4節では「全地よ」と賛美を促します。
主イエスのことばに従って、嵐の湖は凪となり静まり穏やかになりました。
風も、湖も、主のことばを聞くのです。
主に聞き従う全地は、主に歌うことができるのです。
ですから、全地も私たち人のことば、声とは違うもので主をほめ歌うのです。
それは主によって造られたこの地上、被造物のすべてが、主を賛美するように造られていることを教えます。
主を賛美する心を忘れてしまうのは、この被造物世界に在って、私たち罪人だけなのでしょう。
全地は、造られた最初から、終末の日まで、主を賛美し続けるのだと思います。
この詩人は、全地よ賛美して叫べ、歌えと声を上げていますけれど、それは全地が賛美するように、それに倣って、罪人である自分自身に賛美して叫べと声を上げているのだと感じます。
大切なことは、全地とともに私が賛美することです。
シャローム
