「腰に帯を締め、明かりをともしていなさい。」 ルカの福音書 12章35節
腰に帯を締めるとは、主人のためにしもべがいつでも十分な働きができるように準備が整っている姿です。
もちろん、このしもべの心も主人に向いていますので、主人の意向を受けていつでも主人が喜ぶ働きができます。
また、腰に締める帯とは、神の真理をしっかりとその身と心に受けて生きていることを示しています。
単なる仕事ではなく、神のために仕えることができるしもべなのです。
明かりをともしているのは、主人が夜遅く帰って来たとしても、しっかり迎えることができる準備をしている、賢いしもべの姿を示しています。
明かりをともしていなければ、主人が帰ってきたことがすぐに分かりません。
そして主人と自分の足元を照らして、一緒に歩むことができません。ともしびは大切です。
私たちは、主イエスがもう一度、この地上に来られるという約束を聞いています。そして、そのことばを信じています。
ですから、いつも主イエスのことを思い、愛して、主イエスが来られる日を待ち望みます。
そのためには、ただ漫然と待っていてはいけないのです。
しっかりとみことばを握りしめて備えをして、いつ主が来られても良いように明かりをともし、目を明るくして待つのです。
そして、待つ間も天を見上げているのではなく、主のしもべ、主の弟子として使命に生き生きと、喜びをもって仕えながら待つのです。
シャローム
