「わがたましいよ主をほめたたえよ。主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」 詩篇 103篇2節

続く3節には「あなたのすべての咎を赦し」とあります。
主は、主の前に罪を犯して主から離れていた私の罪を赦してくださり、滅びから救い出してくださいました。
そして、もう一度、主は、私と親しく豊かな関係を結んでくださったのです。
滅びではなく、祝福の恵みを与えてくださり、なお、日々導き守っていてくださいます。
いつも主が、私と共にいてくださるのです。

そのように主は、私の日々に関わってくださり、豊かな恵みを与えてくださっています。
その主を、私はこころから、たましいからほめたたえるのです。
ところが私たちは、主に不平や不満を訴えることは多くても、主への感謝と賛美の声を上げることが少ない者です。
恵みを受け取ることが当たり前になってしまったり。
主を忘れて自分一人で祝福を得ようとしたりします。

だから詩人は声を上げるのです。
主をほめたたえることをいつもおこない。
主が私に罪の赦しから始まって、どれほど豊かに良いことをしてくださったのかを、忘れるなと、自分に言い聞かせるのです。
あまりに多くの良いものを主からいただいていますけれど、それでも何一つ忘れるなと、声を上げるのです。
主から受けた小さな恵みを見つけると、同時にとても大きな恵みをいただいていたことを発見するのです。
そして、主への感謝と喜びから、主をほめたたえます。

主から届く、良いことを忘れない時、私は幸いで平安になります。

シャローム