「夕暮れには涙が宿っても朝明けには喜びの叫びがある。」 詩篇 30篇5節b
敵に苦しめられていても、困難を経験している中でも、詩人は主への絶対の信頼があります。
詩人は自分のいのちが主の恩寵のうちに守られていることを知っているのです。
困難や悲しみを経験して夕暮れを迎えて、自分ではもはや何も打つ手がなくて眠るしかないときに、詩人の心には涙が宿っています。
本来ならば、苦しくて眠ることもできないはずですが、詩人は眠ります。
主のすべてを委ねて眠ります。
そして朝、目が覚めたときには、詩人には喜びがあります。
叫びたくなるほどの喜びが与えられるのです。
深く宿っていた涙は、朝明けとともに、喜びの叫びと変わるのです。
主に信頼する人には、主がそのように備えてくださるのです。
涙で終わってしまう夕暮れのようですが、主には喜びの朝を造り出して与えることができる方なのです。
私たちは困難や涙を経験しますけれど、それで終わりません。
喜び叫ぶ朝が与えられるのです。
すべて主に信頼する人には、そのような喜びの朝が与えられます。
この朝も主に向かって喜び叫ぼう。
シャローム
