「そこでイエスは言われた。「そこまで言うのなら、家に帰りなさい。悪霊はあなたの娘から出て行きました。」」 マルコの福音書 7章29節

イエス様に病の娘を癒して欲しいと願ったのは、シリア生まれの外国人の女性でした。
初めイエス様は、まるで無関心なように彼女と会話をされました。
しかし、この女性は諦めるどころか、さらに癒しを求めました。
その姿は、謙遜でありながらも強く信じる人であることが分かります。

イエス様は「帰りなさい」と命じました。
そのことばには「悪霊は出て行きました」という約束が続いていました。
他には何もありません。
この時には、娘の姿を見ることもできませんでした。
イエス様のこの二つのことば以外には、何の約束もありません。
何の保証があるのでしょうか。
それはイエス様のことばであるということ、それを信じるのかどうかだけなのです。

そして実際にこの時、帰らなければ娘は癒されないのです。
29節でこのことばを受け取った女性は、もう会話を続けることもなく、直ちに帰りました。
そして家に着くと、娘は癒されていました。
信仰とは、信じて行動することです。
行動のない信仰はありません。
私たちも、信仰の告白を明らかにして、この女性のようにイエス様に求めていきたい。
イエス様は、あわれみ深く、愛の神様なのですから。

シャローム