「彼らが神に信頼し神のみわざを忘れずその命令を守るために。」 詩篇 78篇7節
78篇は、9節から続く箇所でイスラエルの民が、主の前に繰り返し罪を犯してきたことを示します。
それは具体的に、エジプトを出発する時の出来事とその後の荒野の旅の中での出来事を語りながら示します。
荒野では、水がない、パンがないと文句を言った民。
天を開いてパンを降らせて与えてくださり、岩を割って水を与えてくださった主。
民の罪とその度に表される主の恵みと赦し。
しかし、民は悔い改めることもなく、罪を繰り返します。
主は、主の与えた契約を守り、主のことばに従うように命じますが、民は守りません。
主の命令を守らないのです。
それは主の恵みを忘れてしまい、罪を犯すことでした。
ここでは「神のみわざを忘れず」徒手は語られていますけれど、みわざとは「神の与えた恵み」そのものです。
全能の神のみわざとは、あわれみ深い神の恵みが現れたものです。
私たちは、神のみわざと神の恵みを忘れないで、神のみことばに従って歩み続けたいものです。
その歩みは祝福の溢れる約束の地へと私を導いています。
荒野の困難は、主の祝福に通じる精錬される時間です。
忘れないで歩みたい。
シャローム
