「キリスト・イエスにある私の同労者、プリスカとアキラによろしく伝えてください。」 ローマ人への手紙 16章3節
ローマ人への手紙の最後は、教会の兄姉、多くの信仰の友人たちへ挨拶を送ります。
それはただの手紙を終える結びの挨拶ではありません。
ここ3節では、使徒の働きで出会った時のことが記されてから、ずっと共に宣教の使命に仕えてきたプリスカとアキラの名前を上げます。
この二人を初めとしてみんなに「同労者」「愛する」「キリストに献げられた」「キリストにあって認められている」「主にあって労苦している」「主にあって非常に労苦している」と、紹介をします。
一人ひとりが、主にあって大切な使命を果たしていることを表現した上で、その名前を上げるのです。
パウロが、牢獄の中に捕えられていても、この人たちを本当に愛して、感謝していることが分かります。
それは主が、この名を上げられた一人ひとりを愛していてくださっていることを表しています。
また、大切な使命を一人ひとりが、相応しく果たしていることを、主が喜んでおられることも示しているのです。
私たちは、イエス様を信じて罪が赦されて救われただけではないのです。
愛する者、同労者、主にある者として、大切に思われ。
大切な使命を与えられていることを示します。
一人ひとりが、パウロと同じように大切な主の使徒であり、愛されている者なのです。
そして、パウロが牢獄の中でも彼らの名前を忘れないで、祈ったように、主イエスは、あなたの名前を忘れないで、守っておられるのです。
ですからこそ、私たちは、互いに信仰の友人の名前を上げて祈っていきましょう。今日も。
シャローム
