「戦いの日のためには馬が備えられる。しかし、救いは主による。」 箴言 21章31節
ここで言う「馬」とは、もちろん戦いの日のために用いる軍馬です。
戦車を引き、剣を手にした兵士を乗せて戦う力ある馬のことです。
備えるとは、戦争を前にして、武力を揃えて備えることです。
馬は、力、戦力そのものを象徴しています。
しかし、いくら力強い馬を揃えて、たくさんの軍馬を備えたとしても、勝利は約束されていません。
勝利は主が与えてくださるからです。
ここでは「救い」が与えられることが人の人生において、最高の勝利であることを示します。
21節では「義と恵みを追い求めるものは、 いのちと義と誉れを見出す」とあります。
馬を揃えるのではなく、主の前に謙遜になり、主の義(正しい行い)を追い求めて、主からの恵みを求めることが、大切であることを教えます。
私たちは、大切にすべきこと、真に求めるべきことを間違えてはいけないのです。
馬に頼るな、自分の力に頼るな、自分の計画に頼るな。
最初から、最後まで主を求めて、主に委ねる人が勝利を与えられて、祝福されるのです。
「しかし、救いは主による」そうなのです。
シャローム
