「私のたましいを牢獄から助け出し私があなたの御名に感謝するようにしてください。正しい人たちは私の周りに集まるでしょう。あなたが私に良くしてくださるからです。」 詩篇 142篇7節
声をあげて、主に叫んでいます。
声をあげて、主のあわれみを乞い求めています。
叫ぶほどに苦しいのです。
そして、詩人は自分の嘆きも苦しみも、すべて主の前に注ぎ出します。
隠さないのです。
すべてをあらわにして、主の助けを求めているのです。
それほどに、詩人は苦しめられています。
自分の失敗や行動の結果ではなく、詩人を苦しめる者がいるのです。
その上、詩人に心を向けて、助けてくれる人がいないのです。
そんな状況の中で、しかし詩人が一番大切にしたことがあります。
それは詩人のたましいが衰え果ててしまい、鎖に繋がれて牢獄に捕えられてしまうことを、避けたいのです。
身体が苦しめられ、生活の中でも苦しめられたとして。
その上、心も傷ついたとしても。
詩人は、彼のたましいが健康で幸いであることを祈り求めるのです。
苦しくても、たましいが主に感謝することを忘れないで、生きることを大切にしたいのです。
たましいが、健康で平安であるならば、詩人の周りには必ず、正しい人が集まってくるのです。
今はそうでなくても、必ずそうなるのです。
何故ならば、たましいの奥から、主に祈りも求めて、主に信頼する人を、主が助けてくださるからです。
そして、主が、正しい人を遣わしてくださるのです。
いつでも、たましいの健康と平安を祈り求めていたいものです。
シャローム
