「幸いなことよ すべて主に身を避ける人は。」詩篇 2編12b節

最初の1節から語られるのは、主のことばに背き、主に敵対する人が多いことを歌います。
いえ。私たちの中には、主に従うのではなく、主に背く心があるのです。
主に成り代わろうとする、主より自分を高くしようとする心があり、行動を起こすのです。
バベルの塔を高く建てて、主より自分を高く見せようとした心と行動にそれが明らかです。

しかし、詩人は、そうではなく主に身を避ける人、主に信頼する人こそが幸いであることを歌うのです。
「主に身を避ける人」という表現は、詩篇の中に8回登場します。
繰り返して告白するのは、主に身を避ける人の幸いと平安です。

主に背くのではなく、主に従うことで、私たちは自分の本当に持っている力を発揮できます。そして幸いに生きることができます。
幸いですと、告白できる日々を、人生を送りたいものです。
そのためには、最初に主のことばを聞きます。
そして主を賛美するのです。
自分の口で賛美したことばは、私自身をも喜びに満たします。

避けどころが私にあることを喜びたい。
主を賛美して、礼拝の日を過ごしたい。

シャローム