「私にはことばがあふれていて、内なる霊が私を圧迫しているからだ。」ヨブ記 32章18節
ついに、4人目の友人であるエリフが口を開きます。
彼は、怒りを燃やしています。
ヨブだけではなく、ヨブを黙らせて静まらせることができなかった3人の友人にも非常に怒っています。
この時までは、彼は自分がヨブを含めた者の中で、一番年が若いので、相手を立てて、控え、黙っていたのです。
しかし、ヨブが自分の正しさばかりを主張すること。
友人たちが、正しくヨブを叱責し黙らせることができないので、ついに口を開くのです。
その怒りは、彼の霊が憤り、彼の身体を内側から圧迫して破裂させてしまいそうなのです。
ことばがあふれていてとは、言いたいことがたくさんある、言葉数が多いというのではありません。
もう、決して主の前に黙っていられないとその思いを現しています。
私たちも友人に語る時には、その言葉が、自分の心からの言葉であるというだけではなく、自分の霊によって正しく語っているのかを気をつけたいと思います。
神のかたちに似せられて造られた私たちですから、口から出る言葉も主の前に霊によって正しく、愛をもって語ることばとしたい。
シャローム
