「その女は言った。「主よ。あなたは汲む物を持っておられませんし、この井戸は深いのです。その生ける水を、どこから手に入れられるのでしょうか。」 ヨハネの福音書 4章11節

サマリアの井戸でイエス様と出会った女性の話として、よく知られている箇所です。
ユダヤ人、しかも男性が、サマリア人の女性に自分の方から話しかけることなどなかった時代です。
イエス様に声を掛けられて、この女性は最初はとても驚いたことでしょう。
しかし、その後のこの女性の行動は素晴しいものです。

水を飲ませてくださいと、声を掛けてきたのに、どうしてサマリアの女性ん自分に声を掛けるのかと、問うのです。
すると、イエス様は、今度は、貴女の方から、私、イエスに求めるのですと、答えられます。
このようなやり取りをしながら、この女性は、次々とイエス様に質問をしていきます。

熱心に、そして知りたい、得たいと願う心で、次々とことばを繋いでいくのです。
その熱心さと、求める心が、彼女にイエス様を救い主と信じる確信を与えます。

私たちが、問いかけるならば、イエス様はいつでも、どんなことでも答えてくださる。
その答えが、よく分からなかったならば、さらに続けて尋ねれば良いのです。
イエス様は、見捨てずに、いくらでも答えてくださる。教えてくださるのです。

イエす様に問えば、問うほど、イエス様は深い答えをくださり、神様の愛の大きさ、あわれみの深さを教えてくださるのです。
ですから、私たちは、この女性に倣って、どんなことでも、いつでも、イエス様にどんどん尋ねていきましょう。
問えば、問うほどに、私とイエス様の関係が深まります。
そして、問うたびに、イエス様の愛が分かり、味わえます。
サマリアの井戸の女性に倣っていきましょう。

シャローム