「彼は「主よ、信じます」と言って、イエスを礼拝した。」 ヨハネの福音書 9章38節

この人がイエス様に問われて口にした「主よ、信じます」という告白は真実です。
彼はイエス様に目が見えるようにしていただきました。
けれどもその日が安息日であったので、ユダヤ人たちはまた、イエスを攻撃しようとして、イエスは罪人だと、彼に言ったのです。
彼が、イエスを罪人だと言わなければ宮から追放すると脅迫するのです。
そして24節では「神に栄光を帰しなさい」と迫るのです。それは真実を神前に告白しなさいという言葉であり、そうやって彼を苦しめるのです。
ユダヤ人こそ、神に栄光を帰して、真実を告白すべきなのに、ユダヤ人は自分たちの罪に気がつきません。
認めないのです。

しかし、イエス様が彼に会いに来てくださり「あなたは信じますか」と、イエス様が救い主であることを信じるかどうかを問われた時に、彼は答えたのです。
真実を告白しました。神に栄光を帰したのです。
ユダヤ人、有力者たちに脅されても、彼はイエス様に告白しました。

この彼は救われ、目も見えるようになりました。
しかし、イエス様を認めず、彼が癒やされたことさえも認めないユダヤ人たちがいます。
彼らの罪はそのまま残ります。
そして、ユダヤ人たちの信仰の目は開かれないままです。
頑なな心と、自分で自分が義であると誇る心と行動がユダヤ人たちを罪人と定めます。

神に栄光を帰して信実を告白するのは難しいことではありません。
素直な心とみことばを聞くことができれば良いのです。
今日も、私たちはイエス様のことばをよく聞き、真実の告白をしていきましょう。

シャローム