「あなたは境を定められました。水がそれを越えないように再び地をおおわないように。」 詩篇 104篇9節

104篇は詩らしい比喩が多く用いられ、また美しい旋律で記されている詩です。
文字だけではなく、原文のヘブル語で書かれている詩を声に出して読むと、とても綺麗です。

この詩篇は、天と地を造られた主なる神様のその創造の業について、一つひとつ数え上げては賛美しています。
風も火も、光さえも支配される方であることを歌います。
創造主であり主権を持つ方をほめたたえています。

今朝は、前半に歌うことばの中で、9節が心に留まりました。
水を造られて、地に置かれて、水のいるべき場所を定められたのも主です。
そしてここに、主が境を設けられて定めたとあることに感動しました。
私たちが信じる主は、水があるべきところを造り、そしてそこを守られているのです。
水は、ただそこにあるのではなく、主によって使命が与えられて、そこに存在するのです。
境があるということは、そこに存在の価値があり意味があるということです。

私も、主に造られて命を与えられて、今も支えられています。
私が置かれている場所は、主が、私のために定めてくださった価値のある場所なのです。
ここで生かされていることを喜び、主を見上げていきたいと思います。

シャローム