「パンは一つですから、私たちは大勢いても、一つのからだです。皆がともに一つのパンを食べるのですから。」 コリント人への手紙 第一 10章17節

10章の前半は、出エジプトの旅の途中でイスラエル人が繰り返してしまった罪について指摘しながら、新約の時代の教会に集う信仰者に教えるのです。
荒野の旅の途上で、民が惑わされた罪の誘惑に賢く立ち向かえるように気をつけなければなりません。
そのために、私たちは同じ主を信じて、主の十字架の上で裂かれた身体を受け取り、食べた者として自覚して歩むことが大切です。
私たちは、一人ひとり顔が違うように別々の存在です。
一人ひとりが大切な存在です。
そして同時に、同じ主を信じる者として、一つになっていることを忘れないようにしなければなりません。

皆が同じ主イエス・キリストだけを信じて、従うのです。
主イエス・キリストは唯一です。他に代わるものはありません。
一つのパンを分けあい、私たちは一つにされているのです。
既に、主イエスによって私たちは一つのからだであり、それぞれが大切な各器官です。
でも、決して別々ではない。

いつも、私たちは、ただ信じている者では終わらないで、ともに一つとなっているキリスト・イエスに在る者なのだということを忘れないようにしたい。
キリスト・イエスによって結び合わされ、キリスト・イエスにあって愛され、愛している者です。

シャローム