「アンナスとカヤパが大祭司であったころ、神のことばが、荒野でザカリヤの子ヨハネに臨んだ。」 ルカの福音書 3章2節
来るべき救い主について語り、イエス様が進まれる道の前を整えていく働きを始めたヨハネです。
彼は、生まれる前からその使命に召されていた人です。
そして自分の使命を自覚しており、覚悟を持って語った人です。
実際にこの後、ヨハネは殺されて殉教していくことになります。
そしてヨハネが活動を始まる時には、ここにあるとおり、神がヨハネに臨まれたのです。
モーセに語りかけたように「今、行け」と告げたのかどうかは分かりません。
しかし、私たちを愛して救いを与えようとご計画を立てられた神は、とても慰めに満ちた方です。
使命を与えた人には、こうして必要な時に、直接に臨まれて励まして力を与えてくれます。
ヨハネは、主がともにいてくださることを確信し慰めと励ましを受け取って、語り始めたのです。
ですから、ヨハネは捕えられて殉教するその瞬間まで、恐ることなく、おののくことなく、雄々しく語ったのです。
暴君と呼ばれるヘロデ王の前であっても、神を恐れないカヤパが大祭司であっても、その前で語ったのです。
私たちが主を愛して、主の使命を果たそうとするならば、主は必ずあなたに臨んでくださり、ともに歩んでくださり、その使命を果たさせてくださいます。
シャローム
