「イエスは舟から上がり、大勢の群衆をご覧になった。そして彼らを深くあわれんで、彼らの中の病人たちを癒やされた。」 マタイの福音書 14章14節
バプテスマのヨハネがヘロデ王によって処刑されたのです。
そのことを聞いたイエス様は、一人で寂しいところへ行かれたと聖書は記します。
ヨハネが使命を最後まで果たしたことを聞き、同時に罪深いヘロデ王の行いを聞いて、一人で祈られたのではないかと、考えます。
そんなイエス様のことを、人々は追いかけます。
彼らはまさに羊飼いのいない羊のなのです。
何も知らず、何も分からない羊の群れなのです。
戻られたイエス様は、そんな人々をご覧になりました。
それは一人二人ではなく、大勢であり、群衆と表現されるほどの人数でした。
そして彼らは皆、罪の中に生きており、神様のあわれみが注がれなければ滅んでしまう存在です。
彼らをご覧になったイエス様は、深くあわれんで、彼らを癒します。
癒やされたのは病人だけではないのです。
イエス様の注がれるあわれみは人々を癒し、励まします。
私もその中の一人です。
自分の保身、自分勝手な欲望のままに生きて、あわれみの心のないヘロデ王とイエス様の愛が対比されます。
罪を重ねてヨハネまで殺したヘロデ。
あわれみを注ぎ、病人を癒すイエス様。
私たちは1%でもイエス様の愛とあわれみの心と行動に近づいていきたいものです。
シャローム
