「さて、イエスが山に登り、ご自分が望む者たちを呼び寄せられると、彼らはみもとに来た。」 マルコの福音書 3章13節

ここ3章の2節には、イエスを憎み、訴えるために片手が萎えていて苦しんでいる人を利用しようとするパリサイ人たちが登場しています。
イエス様が、彼らに何か悪意のあることを行ったのではありません。
むしろ、人々を助けていて、彼らパリサイ人とは違って、人々を愛していることが気に入らないのです。
そして憎むようになり、殺そうとするのです。
愛の無いところには、恐ろしい罪が間近にあります。

そのような危険もある中で、イエス様は使徒として12人を任命して、彼らをイエス様の愛を伝える愛の使者として遣わすのです。
ここに「ご自分が望む者を呼び寄せられる」と、あります。
私たちは、聖書に登場するペテロたち12使徒ではありませんが、同じであることがあります。

それはイエス様が、あなたを望まれて、あなたをイエス様が身元へと呼び寄せられた人だということです。
その人、あなたはイエス様に愛されている人であり、イエス様の近くに呼んでもらった人です。
そして、イエス様の元から、今度はイエス様の愛の使者として遣わされている人なのです。
望まれて呼び寄せられたのは、使命があるからです。

病の人、弱さを覚えている人さえも利用して自分の利益と欲望を満たそうとする人とは違う人です。
イエス様があなたを望まれたのです。
そのことを十分に味わって、イエス様の使者となっていきましょう。

シャローム