「舌は火です。不義の世界です。舌は私たちの諸器官の中にあってからだ全体を汚し、人生の車輪を燃やして、ゲヘナの火によって焼かれます。」 ヤコブの手紙 3章6節

ヤコブは、繰り返して舌を制するように教え、命じます。
ここでは「舌は火です」と語ります。
火は、周りの物を燃やして、破壊します。
舌から出る不義の言葉、悪しき言葉は、周りを汚し、苦しめます。

「口に入る物は人を汚しません。口から出るもの、それが人を汚すのです。」と、マタイ15章11節で、イエス様も教えてくださいっています。
舌を、口を制御することは大切なのです。
舌を制御しないと、自分自身の人生さえも燃やしてしまい、破壊してしまうのです。
小さな舌から出た、初めは小さな不義の言葉、悪しき言葉が、留まることなく広がり、深まっていくのです。
そしてせ移御できなかったその人は、やがてかの日には、主によってゲヘナの火に渡されて焼かれるのです。

しかし、私の内側に主の知恵と主の愛を蓄えることができるならば、舌は主を賛美します。
その舌から出る言葉は、隣人を慰め励ますこともできます。
そして破壊ではなく、平和を作り出すこともできるのです。

私の舌を、小さな主への賛美の言葉を語り、歌うために用い、用い続けたいのです。
かの日には、天の御国の聖歌隊とともに賛美する舌になるように祈ります。

シャローム