「善を行うことと、分かち合うことを忘れてはいけません。そのようないけにえを、神は喜ばれるのです。」 ヘブル人への手紙 13章16節

信仰生活について教えてくれるヘブル人への手紙の最後の部分です。
イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありませんと、8節で語ります。
キリストは存在そのものが変わることがありません。世の初めから終わりまでそうなのです。

そのキリストを信じた私たちは、このかたへ変わることのない真心を持って礼拝をささげます。
そして、礼拝と同じ心で主の日の他の6日間も過ごします。
主は、善を行うことを惜しんではいけなと教えてくれました。
信仰者は、分かち合うことを惜しむことなく、むしろ喜んで与える者となって生きるのです。
礼拝の時だけ、いけにえを献げるようなことではいけないのです。
どんな立派ないけにえを献げるよりの、日々の生活の中で、真摯に惜しみなく善を行い、分かち合うことが、そのままいけにえとなり、天の主の元へ昇ります。
私たちの心が、主の日の礼拝の時間と、その他の時間も同じ主に仕え、主に献げる心と行動をとる時、主は、喜んでくださるのです。
献げるのは、物ではなく、私の真摯で素直な心です。

シャローム