「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。」 伝道者の書 12章1節
伝道者の書の最後に「伝道者」が伝えたいことは明確です。
「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。」
同じ12章で伝道者は「空の空」だと、私たちの人生はたった一つのことを知らなければ、他のことをどれほど知ったとしても、どんなに多くの富を持ち、名声を得たとしても、また、他の人たちよりも長寿であったとしても、それは空の空であると、断言します。
ここ1節の終わりに「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。」と、あるようにです。
それは空しいのです。
ただ一つのこと、私の創造主を知り、その方を信じて従い歩むことを覚えなかったとしたのなら。
それは「空の空」なのです。
価値があるように見えて、それは結局のところ「空の空」です。
しかし、試練があり、貧しさや病を得たり、悲しみを経験したとしても。
創造主を知っている人は、その人のこの地上での人生の終わりに「空の空」と感じることはないのです。
後悔、やり残してしまったことに心が奪われることもないのです。
私は何者で、私のは創造主がおられることを知り、信じて従えるならば、それは高価で尊い生き方です。
そしてその終わりは満たされて、その先に神とともに永遠に生きる天の御国があります。
「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。」
これに勝る教えはありません。
シャローム
