「あなたの羊の様子をよく知り、群れを心に留めておけ。」 箴言 27章23節
賢い人と愚かな人との対比が語られてきた後で、終わりに信仰者への勧めのことばが語られます。
23節のことばは、イエス様が弟子たちに向かって語られたことばを思い起こさせます。
「わたしは良い牧者です」と教えてくださいました。
そして、良い牧者は羊のために命を捨てますとも語られました。
私たちのことを、良い牧者であるイエス様がご自分の命を犠牲にして愛してくださったのです。
ここでいうのは、神様の愛に倣って自分の群れの羊、自分の家族、大切な友人たちの様子に心を向けるように教えるのです。
イエス様がそうしてくださったように、旧約聖書の時代ににも、主である神様は信仰者を愛してくださっていました。
一人ひとりのことをよく見てくださり、必要を満たしてくださり、慰めてくださった。
愛とは、相手を見ることから始まるとも言えます。
よく知り、心に留めるには、相手を見て、見守って、愛し続けなければ実現できないでしょう。
私たちには、残念ながらイエス様と同じ愛は備わっていません。それが事実です。
しかし、イエス様に愛されていることを知っています。
ですから、その愛に倣っていくことはできます。いや、するのです。
そうすると主が幾重にも報いてくださり、祝福が増えていくのです。
シャローム
