「大水のとどろきにまさり力強い海の波にもまさって主は力に満ちておられます。いと高き所で。」 詩篇 93篇4節

「主こそ王です。」と始まる詩篇です。
主が、この世界のすべてを治めている方であることを、最初に告白するのです。
そして、すべてを治める方は、この世界のすべてを造られた方であることを続けて告白するのです。
「世界は堅く据えられ揺るぎません。」
主の統治は始めから終わりまで、変わることがないことを歌います。

そして、3節になると、その主に敵対し、主に従わないものがあることを示します。
その人たちは、轟音をとどろかせる川の流れにたとえられています。
強い力、暴虐の力を誇っているのです。
その力、敵対する力は、私たちには恐ろしく思えるのです。

しかし、詩人は確信と平安をもって答えます。
ここ4節です。
主は、敵対する者、主に背く者の力が強ければ強いほど、それを打ち砕き、打ち破って治めることができる方なのです。
主の治める力は満ちており、揺るぎません。

主は、王であり、天におられて、威光をまとっておられる全能の方です。
私たちは、この方を知っており、信じて従う者であることを喜んでいたい。

シャローム