「そこで、イエスはヤイロと一緒に行かれた。すると大勢の群衆がイエスについて来て、イエスに押し迫った。」 マルコの福音書 5章24節

ヤイロと言う名の人が、自分の小さい娘が死にかけているので、救われて生きられるように、自分の家に来て、手を置いて祈って欲しいと懇願しました。
するとイエス様は、すぐにこのヤイロと一緒に出かけられたのです。
ここ24節は、ヤイロが願ったことばを記した23節に続けて記されています。
そこにはイエス様が、ヤイロの願いを聞き入れられたとか、イエス様が答えて言葉を掛けたという記述はありません。

ヤイロは必死の願いをしました。
多くの群衆がイエス様の周りにいる、イエス様が忙しく大変な状況になることを知った上で、願ったのです。
ヤイロには、イエス様ならば愛する娘を癒やして生きるようにすることができるという信仰があります。
その信仰にイエス様は答えられたのです。

イエス様を信じる人、信じて委ねる人には、イエス様に祈るその瞬間から、既にイエス様は、その人と一緒に行動してくださっているのです。
病が癒やされることや、願いが叶えられることは、少し後になるかも知れません。
しかし、信じて委ね、祈る人とはイエス様は一緒に行動してくださるのです。
私たちが苦しみ、悲しむ時、イエス様は既に私の同伴者となってくださっています。

ですから、私たちは信じて祈り、足を進めよう。
今日の、主日の礼拝にも、イエス様は私たちと一緒にいてくださいます。

シャローム