「これが愚か者の道。彼らに従う者もその口のことばを喜ぶ。〚セラ〛」 詩篇 49篇13節
49篇は最初に、国々の民よ、世に住む者よ、皆、耳を傾けよ、聞けと語ります。
聞けとは、主のことばを聞けと言うことです。
心と耳を傾けて真剣、主の語ることを聞け。
聞いて従えと言うのです。
なぜ敢えて聞けと、告げるのでしょうか。
何故なら、人は聞かないからです。
空しい言葉に心を惹かれ、この世の豊かな者たちの語る甘美な言葉を聞きたがるからです。
ここ13節にあるように、彼らの甘い言葉を聞くことが喜びであり、聞きたいのです。
そして反対に主のことばは聞きたくないのです。
しかし、それは愚か者の道です。滅びへと繋がっている道です。
聞きたくなと思う、主の厳しいことばは実は私を生かし、永遠のいのちを与えることばです。
地上で、主のことばを聞けるうちに聞き従う者は、主に贖われます。
しかし、地上で自由に豊かに暮らしているからと、主のことばを軽んじる人は、悟ることなない愚かな人です。
その人は、最後のさばきの時には獣のように滅びうせるだけです。
聞け。それが最初の大切なことです。
シャローム
