「御座の中央におられる子羊が彼らを牧し、いのちの水の泉に導かれる。また、神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。」 ヨハネの黙示録 7章17節
終末の日には、主ご自身が私たちに会ってくださり、その時、私の目に浮かぶ涙をぬぐい取ってくださるのだと、ここに示されています。
一つには、主ご自身が私の涙をぬぐい取ってくださるという恵が示されています。
誰かが、主の命令で私の元へ来て涙をぬぐい取ってくださるのではなく、主がそうしてくださると言う、最高の恵と慰めの時を、私たちは経験するのです。
2つ目には、ことごとくぬぐい取ってくださると言う約束です。
もうすべての涙がぬぐい取っていただけるのです。残る涙はありません。
それはまた、涙を流さなければならないと言う原因から主の御手によって解決し慰められると言うことです。
ぬぐい取られた信仰者は、もう悲しみ苦しみの涙を流すことはないのです。
終末の日の恵とはそういう恵です。
3つ目には、その日までの信仰者の日々、主のみことばに従い通す歩みには、涙があるということです。
信じた時に、この終末の日の最高の恵の約束が与えられていて、それは失うこと、奪われることがありません。
しかし、困難、悲しみ、時には迫害をも、信仰者は経験して涙を流すと言う大切な経験をするのです。
最後の日に主によってぬぐい取っていただくまでは、涙はあるのです。流すのです。
しかし、その涙こそが主に愛されている証しでもあることを忘れないようにしたい。
シャローム
