「ですから兄弟たち。堅く立って、語ったことばであれ手紙であれ、私たちから学んだ教えをしっかりと守りなさい。」テサロニケ人への手紙 第2 2章15節
パウロは、教会の人々に警告をします。
それは彼ら、イエス・キリストを信じる人たちを惑わす者たちが現れるからです。
惑わす人たちは、霊によって語ってみせたり、パウロの手紙のように手紙を利用したりと、様々な方法を用いてキリスト者を惑わすのです。
その内容は、もう既に終末の日である主の日が訪れていると告げるのです。
主イエスを信じる信仰者を惑わして、彼らと同じように真理ではないことに心を奪われたり、偶像の神々を崇めたりさせようとするのです。
そうやってキリスト者をイエス様から引き離し、イエス様の愛から引き離して、滅びへと誘うのです。
彼らは狡猾であり、言葉や行動にも巧みです。
気を抜くと、知らない間に惑わされてしまう危険があります。
それなので、パウロは繰り返して注意するように、警告するのです。
しかし、安心して良いのです。
パウロの警告は、私たちを脅えさせるためのものではないのです。
ここにあるように、私たちが、いつもイエス様の愛に倣って生活を送り、みことばにしっかりと立っていれば、惑わされることは決してないのです。
そのために、パウロは福音を語ってきましたし、イエス様の愛を手紙に記して書き送ってきたのです。
ですから、私たちは本当に主イエスが再臨されるその日まで、祈りとともにみことばをしっかりと学び続ければ良いのです。
そうすれば惑わされることはなく、むしろ見極めることができる目と耳を持つことができます。
そのように過ごす日々は、平安を主にある喜びの毎日となります。
シャローム
