「私は夜、床についていても、私のたましいの恋い慕う方を捜していました。私が捜しても、あの方は見つかりませんでした。」 雅歌 3章1節

一日中、花嫁は花婿を探し歩きました。切に求めて捜したのです。
しかし見つけることはできなかったのです。
そして夜、動くことができず、眠るために床についても、心とたましいは、花婿を恋慕って捜すのです。
捜しても。捜しても見つからないのです。
その苦しい心とたましいの叫びを、花嫁は声にします。
そして、起き上がり、また探しに出かけるのです。

夜の町の中を見回り、安全を守る夜廻りに尋ねても分かりませんでした。
夜に動くことができる人たちでさえも、花婿が何処にいるのかは知りません。

この後、花婿を見つけることができた花嫁は、花婿を一番大切な場所に連れて行きます。

本当に、分かりにくい雅歌のことばです。

私たちは、主から離れてはいけないのです。
主の手を離してはいけないのです。
主が、私を見つけてくださらなければ、私は主を見つけることができないのです。

ここでは花嫁が、本当に必死に時間を惜しんで、全ての力を注いでいます。
私たちは、主のことばを必死に待ち、主と交流できる礼拝の時間を必死に求めるのです。
そこに私の全てがあり、喜び、平安、感謝、希望があると、知っているならば求めるのです。
眠る時も、主を慕い求める心でいたい。

シャローム