「私たちの神は焼き尽くす火なのです。」ヘブル人への手紙 12章29節

主イエスが再臨をされる日のことと、その日までをキリスト者がどのように歩むべきなのかを教える12章です。
これまでも繰り返して語られてきたのは、地上での生涯が終わる「死」が全てではなく、それが最終的な終わりではなく、新しい世界が主によって備えられているということです。
その日までの歩みには、忍耐が必要です。
耐え忍ぶ日々は、神様からの訓練の日々であり、神様がキリスト者を愛しているからこそ与える訓練です。

その終わりの日、主イエスが再臨をされる日は、神はこの地上を焼き尽くす火として現れます。
火とは、さばきの火です。同時に罪をきよめる火でもあります。
焼き尽くすのですから、そこには罪が残ること、残されることはありません。
そして、完全にきよいものとしていただけることを示します。

私たちは、主イエスを信じています。みことばに聞き従いたいと願っています。
けれども、地上での信仰の歩みでは、私たちは完全なものにはなれません。不完全なままですが、主に従い、主に期待して歩む者なのです。
それで良いのです。そこに忍耐と期待、希望があります。

完全な義で、完全な愛の方とお会いする再臨の日を、焼き尽くすさばきの火としてではなく、きよめ、愛してくださる火と会う日として待ち望みたい。

シャローム