「善を行うことと、分かち合うことを忘れてはいけません。そのようないけにえを、神は喜ばれるのです。」ヘブル人への手紙 13章16節

「いけにえ」という言葉がここにあります。
一つ前の節には「賛美のいけにえ」という言葉もあります。
律法の規定で罪を赦し、きよめのために動物をいけにえとしてささげるのと対比されます。
主イエスを救い主と信じるキリスト者は、いけにえとして動物を屠り、繰り返してささげることをしません。
主イエスが、ご自身を完全ないけにえとして、ただ一度その命をささげてくださったことを信じているからです。

ですからキリスト者は、違ういけにえをささげます。
大きくそれは二つあります。
一つは主をほめたたえる賛美をささげること。神、主に直接ささげます。
もう一つは、信仰者としての日々の生活の中でささげます。
ここに示される通り「善を行う」そして「分かち合う」ことです。
教会の兄弟姉妹に対して、さらには教会の外にいる隣人に対して行うことです。
この両方を忘れてはいけないのです。

賛美も、善を行うこと、分かち合うことも、いずれもいつでもすることができます。
そしていつも、その心を忘れないで、信仰者として歩み続けるのです。

礼拝の日曜日です。心からの賛美のいけにえをささげましょう。
そして分かち合いましょう。

シャローム