「知恵があなたの心に入り、知識がたましいに喜びとなるからだ。」 箴言 2章10節

ここで「知恵」というのは、私たち人が、学び、研究をしたり、経験を重ねて身につけていく知識とは違うものです。
学ぶこと、探究することは大切で価値があります。
しかし、ここで言うのは、私たちが自分たちの力だけでは、知ることができない、たどり着くことができない神様の知恵です。
神様がそれを明かしてくださり、私たち人に教えてくださらなければ、知ることができない神様の知恵です。

教えられ与えられて知ることができるこの知恵は、頭で覚え、記憶するだけでは終わりません。
私の心に入ります。そしてたましいがそれを喜ぶのです。
知恵は、神様との関係がしっかりと結ばれていくことで、私の心に入ります。
神様の語ることばに信頼して従う時に、神様の知恵は知識として私が知ることができて、心に入ります。

知恵を求めることは、神様を求めることです。
神様を求める心も、実は神様が私を愛してくださり与えてくださった心です。

真の知恵と真の神様は切り離すことができません。
神様を愛して喜ぶ人は、知恵を求めて愛し、その人のたましいは喜ぶのです。
喜びが少ないと感じるならば、神様を愛して知恵を求める心が少し足りない時なのでしょう。

シャローム