「彼らは伸びないうちに枯れる屋根の草のようになれ。」 詩篇 129篇6節
彼らとは、詩人、すなわち主を信じて歩む人を苦しめて長い間、侮辱してきた人たちのことです。
彼らは長い間、詩人を苦しめて詩人を踏みつけてきました。
侮辱して、悪をおこなってきたのです。
しかし、詩人はその苦しみの中から、今、主への信仰を明らかにして告白します。
信仰者を苦しめる者は、やがて主によってさばきを受け流のです。
彼らが詩人に勝利して、喜ぶことはできないのです。
彼らは今、自分の力を誇っているのかも知れませんが、必ず恥を受けて滅びるのです。
6節ではそのことを「枯れる屋根の草」にたとえます。
屋根に生えた草は、ちゃんと成長することはないのです。
豊かな実りを得る存在にはなり得ません。
やがて陽に焼かれて枯れることが定まっています。
初めから価値のないものなのです。
屋根に生え、屋根で育とうする存在は価値あるものにはなれません。
基礎が間違っていて、育つ場所が間違っています。
それは主を信じないで、主を信じる人を侮辱して苦しめる人が、基盤とする生き方が間違っていることを表します。
そこから移らなければいけないのです。
主に敵対し、主を信じる人を苦しめることをやめて、悪を捨て悔い改めて主を信じるのです。
生き方を変えるのです。
私たちは屋根に生える草ではなく、主によって、豊かな川のほとりに植えられた木として生き、成長していきましょう。
聖霊が導いてくださいます。
シャローム
