「このとき、ヨブは立ち上がって上着を引き裂き、頭を剃り、地にひれ伏して礼拝し、」 ヨブ記 1章20節
今日からヨブ記を読みます。
舞台となるのは、エルサレムから遠く離れた地ウツの地に住む主に認められた信仰者のヨブを中心とした物語です。
想像もできないほどの困難の中でも、主にのみ信頼して歩み通したヨブの姿と、ヨブの友人たちの姿から、私たちが陥りやすい失敗について知ることができます。
1章は、正しく神を恐れる信仰者をサタンが苦しめることが記されます。
同時に驚くのは、主がサタンがヨブを苦しめることを容認していることです。それはサタンも、主の支配の下にあることを示すと同時に、私たちの思いもよらぬ困難や悲しみの背後にも、主のご計画があることを示します。
ここでヨブは礼拝をします。
ヨブの愛する息子たちが全員亡くなってしまい、彼らの財産も失われ、ヨブは全てを失い、何も持たない人になってしまったのです。
しかし、その時ヨブは主に愚痴をいうこともなく、主を恨むのでもなく、最初に主を礼拝したのです。
その時の祈りは「主は与え、主は取られる。 主の御名はほむべきかな」という告白の祈りでした。
悲しみの中でも、主を一番として、最初に、主をあがめて賛美の声を上げるのです。
主イエスを信じる私たちは、困難や悲しみに落ちいった時、最初に主を賛美できるでしょうか。
主を賛美するとは、どういうことなのか。私の生活の中でどういうことなのかを、問われていると感じました。
シャローム
