新しい年の最初に、聖書のことばを聞いて、主をほめたたえます。
今年も主のことばを聞いて、主とともに歩みましょう。そこに喜びと平安があります。 牧師
「息のあるものはみな 主をほめたたえよ。 ハレルヤ。」 詩篇 150篇6節
150ある詩篇の最後の最後の「ことば」がこれです。
ハレルヤと始まった150篇は「ほめたたえよ」と、11回繰り返します。
1〜5節では、2回ずつ並べて声を上げています。
並べて、繰り返して強調するのは、主をはめたたえることです。
それは私たちの喜びが、主をほめたたえる生活の中にあるからです。
「息のあるものとは」主によってつくられてたもののこと、私のことです。
そして今も、主が治めておられるこの世界で、そして主の日の礼拝の中で、ほめたたえるのです。
詩篇の最初のことばは「幸いなことよ」と始まります。
主のことばを聞くことを一番にして、主のことばに親しむ生活をする人が幸いなのだと声を上げます。
そして、詩篇には詩人の、主への賛美、主への祈りと願い、苦しみや悲しみの告白のことばがあります。
生活、人生のあらゆる方向の思いや願いを主に聞いていただくのです。
主が聞いてくださることを喜び、主が答えてくださることを確信して祈ります。
祈り祈ってことばを紡いだならば、最後は主をほめたたえるだけです。
余分なことばもいりません。
ただひたすらに主をほめたたえます。
主をほめたたえることができるこの時を喜び感謝します。
シャローム
シティリジョイスチャーチ 榊原康成
日曜礼拝:午後2時から
場所:名古屋市中村区太閤1-4-10 CBIビル1階(Heart & Soul Space)
ホームページは「シティリジョイスチャーチ」で検索を!
080-6909-6639