「あなたは帰って来て私たちを生かしてくださらないのですか。あなたの民があなたにあって喜ぶために。」 詩篇 85篇6節
詩人は主に帰って来てくださいと祈ります。
帰って来て、生かしてくださいと願うのです。
主が、私たちから離れてしまったら、それは私たちが生きているようで、実は死んでいるのと同じだからです。
詩人は、そのことを知っています。
主の前に罪を犯して、悔い改めることがないならば、それは滅びに向かって真っすぐに自分から進むことなのです。
ですから、帰って来てくださいとは、見捨てないで赦しを与えてくださいという願いです。
民が、主とともに生きて喜び楽しんで生きることができるようにと、切実に願うのです。
他のどんな楽しみがあったとして、主がおられないのならば、その楽しみは空しいのです。
何かをして喜ぶのではないのです。
主とともに生きることが喜びであることを知るのです。
それが大切なので、詩人は願うのです。
私たちも今、主とともに生きているでしょうか。
喜びを味わっているでしょうか。
シャローム
