「アサは、自分の神、主の目にかなう良いことを行った。」 歴代誌 第二 14章2節
主の目にかなう良いこととは、なんでしょうか。
偶像礼拝を取り除きます。
高きところと呼ばれる主以外の神々をあがめる場所を取り除きます。
香をささげません。
その上で、王と民のみんなが主を求めるのです。
そして主の律法と命令を守るのです。
主を信じるということは、日々の生活に行動が伴うのです。
そして主を求める人を、主は豊かに祝福してくださいます。
この後、ユダを攻めて来る敵を主は打ち破ってくださいます。
敵の数は、アサ王たちの勇士よりはるかに多い軍勢でした。
普通に考えれば、アサ王たちが敗北するでしょう。
しかし、主の前にはそうではありません。
主を信じて、主を求める人こそが、主の目にかなうのです。
主の目にかなう良いこととは、こういうことです。
繰り返します。主を信じて、主を求め続けること。
主が、よくしてくださいます、祝福してくださいます。
シャローム