「そのような祈りは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることです。」テモテへの手紙 2章3節
そのような祈りとは、なんでしょうか。
王たちと高い地位にある人のための祈り。そしてすべての人が救い主を信じるように取りなして祈る祈りです。
祈ることを勧め、命じています。
その祈りは、自分の願いを祈ることではなく、自分の周りにいるすべての人のための取りなしの祈りです。
その人たちのために祈り、その人たちが救われるように祈るのです。
同時に、主への感謝の祈りも忘れてはいけないのです。
取りなすだけではなく、感謝します。
祈ることが許されていることへの感謝。
私が、主を信じて、主に祈ることができることへの感謝。
祈る時、感謝の祈りは尽きないのです。
そして、取りなしの祈りも尽きません。
尽きることがない、感謝と取りなしの祈りを献げることを、主は喜ばれます。
今日も、祈るあなたがいてくださるから、私も祈れるのです。
今日も、祈る私でいたいのです。
シャローム