「そこでヨセフは立って、夜のうちに幼子とその母を連れてエジプトに逃れ、」 マタイの福音書 2章14節

救い主であるイエス様の誕生について記すクリスマス物語の「東方の博士」の訪問の出来事を記すのがこのマタイの2章です。
今日はこの箇所から「立って」ということばが心に留まりました。

当時のユダヤを治めていたのはヘロデ王でした。
彼は、ダビデの家系の人間ではありませんでした。それなのでユダヤの王が生まれたと聞かされて、東方の博士たちを欺いて、救い主を殺そうとします。
しかし、神様の御手は博士たちとそしてイエスの父となったヨセフの上にありました。
博士たちは、イエス様に会うと、礼拝をして献げ物を送り、密かに国へ帰ります。
神様は、イエス様を守るために、ヨセフに主の使いを送り、ユダヤ地方を離れるように語ります。

ヨセフは、告げられた通りに「立って」エジプトへ逃れます。
21節にも「立って」と、ヨセフが主の使いのことばに従って、エジプトかtら帰ることが記されます。
主の使いは「立って」行動するように語ります。
ヨセフはその通りに「立って」従い行動するのです。

ヨセフの行動に現れた「立って」という言葉、表現には、ヨセフの主のことばに従順な信仰と、迷うことなく決断をして行動をする信仰が現れています。
主を信じて従うには、自分が即座に立ち上がり行動することが大切なのだと、教えられます。
立ち上がって行くとき、主の守りと導き、そして祝福は既に届いているのだと信じます。

シャローム