「私が主を求めると主は答えすべての恐怖から私を救い出してくださった。」 詩篇34篇4節
なんと後半の19節には「正しい人には苦しみが多い」と語られています。
正しい人には幸いが与えられて、苦しみからは遠い人なのだと、語って欲しいと思います。
しかし、時にこの地上の世界、私たちが生きる社会では、悪人が大きな顔をして好き勝手に振る舞い、正しい人を苦しめることがあります。
正しい人こそ、苦しむのです。正しいことを手放さない人は、苦しめられることが多い。
それでは、正しい人は苦しみばかりで損をするのか、涙を流すばかりなのでしょうか。
それは違います。
その人を主はいつも見ておられます。
ここ4節は「主を求める」と教えてくれます。
主が助けてくださるように祈る、求めるのではないのです。
主ご自身を求める人、その人は正しい人であり、その人は救い出されるのです。
苦しめられても、倒されても、そのままにはなりません。
主は、いつもその人を見守り、その人の祈りを聞いていてくださるのです。
私たちは、どうしても目の前の問題や苦しみに捉えられてしまい、その解決や助けを祈り求めていきます。
もちろん、その祈りも大切です。心から信じて祈るべきです。
でも、それでも祈りたいと思うのは、主を求める祈りです。
私には、私の日々には、主が必要ですと、主を求める人には、主の助けが必ず届きます。
ですからまず、主を求めていきましょう。
主よ。私のそばにいつもいてくださいと祈り求めよう。
主を求める祈りを身につけたいと思う朝です。
シャローム
