「あなたがたのうちに、知恵に欠けている人がいるなら、その人は、だれにでも惜しみなく、とがめることなく与えてくださる神に求めなさい。そうすれば与えられます。」 ヤコブの手紙 1章5節
ヤコブの手紙を読みます。
最初に試練にあうことを喜ぶように語ります。
試練は忍耐を生み、忍耐を通して成熟した信仰者となることができるからだと教えます。
そのことばの続きで「智恵が欠けている人」と、語ります。
この知恵とは何でしょう。
他の人よりも博識であるということではないでしょう。
ソロモン王は、主に祈り、王として民を正しくさばくための、聞き分ける心を求めました。
これがここで言う知恵でしょう。
知恵が欠けているとは、全能で愛の神様のことを、自分はまだ何も知らないのだと、謙遜に認めることです。
それは知恵に欠けているからと言って、恥ることではないのです。
知恵に欠けていると認めて、神を信じている者として、より深く神を知ることができるように祈り求めるのです。
神は、惜しみなく与えてくださいます。
ご自分の愛を惜しみなく与えてくださり、教え導いてくださいます。
知恵に欠けていると知っている人が、より深い知恵をいただけるのです。
そして知恵が与えられるほどに、主の愛を知り、喜びが増すのです。
シャローム
