「いつも宮にいて神をほめたたえていた。」 ルカの福音書 24章53節
十字架の死からよみがえられたイエス様と再会をし、ようやく信じることができた弟子たちは、イエス様を礼拝します。
そして大きな喜びに満たされて、エルサレムに帰って来たのです。
弟子たちは、神をほめたたえているようになります。
イエス様が死んでしまったという悲しみと絶望を経験した後、イエス様は約束してくださったとおりによみがえられました。
それで弟子たちは、疑う人、迷う人ではなく、信じて主に従う人に変えられました。
救い主イエスを信じた人は、いつも主をほめたたえる人になるのです。
ここでは弟子たちは、いつも宮に集っていますが、私たちは、一人ひとり遣わされた社会の場や家庭、地域において、いつも主をほめたたえるのです。
私たちは今、いつもどこででも主をほめたたえる人になっているのです。
主をほめたたえる人は、喜びに満たされている人です。
また、主をほめたたえるところに喜びがあります。
あなたの居場所は、賛美と喜びで溢れていますか。
シャローム