「陰口をたたく者のことばは、おいしい食べ物。腹の奥に下って行く。」 箴言 18章8節
人の陰口を常に叩くような人の言葉を、私たちは嫌い、聞かないようにしたいと思うものです。
ところが、主は言われるのです。反対のことを言われます。
人は、他の人の陰口を聞くと、それを避けるどころかまるで美味しい食べ物を得たように、自分の内側へと取り入れてしまうものなのだと、教えるのです。
罪人である私たちは、人の陰口を聞くことに対して、実は心を魅かれてしまうものなのです。
陰口を拒み、正しいことば、人を立てることばを口にする者を、主は愛してくださり、祝福してくださいます。
それとは逆に、つい陰口を聞いて、それを自分の中に入れてしまうと、大変なおことになります。
それは自分の心とたましいの深いところに溜まっていって、自分の心さえも悪きものへと変えてしまいます。
否定したい気持ちはあるのです。
けれども、私たちは神の前に罪人であり、人の陰口を聞くと心が魅かれてしまうのだということを覚えておきたい。
そして、悪いもの、陰口を自分の中に溜めてしまわないように、注意したい。
それは決しておいしい食べ物などではないのです。むしろ毒となるものです。
シャローム
