「どれほど私はあなたのみおしえを愛していることでしょう。それがいつも私の思いとなっています。」 詩篇 119篇97節
詩篇の中で最も長い詩です。
特徴は「アルファベットによる歌」日本の詩で言うならば「いろは歌」ということになります。
8節づつが組になっています。
ヘブル語の22のアルファベットの1文字が、順番に一番最初に用いられた詩となります。
とても美しい詩の形を取りながら、詩人の主への思い、信仰を告白しています。
119篇の全体を通して歌うのは「主のみことばへの愛」みことばを信頼していることを告白しています。
「足のともしび、道の光」などと表現して、みことばへの信頼を明らかにします。
そして、そこにはみことばを信頼するということでは終わらないで、みことばを愛する心があるのです。
時に、厳しい戒めが主から、私に語られます。
それでも私たちは、みことばに従いますと、応答する前に、みことばを愛していますと、声を上げるのです。
主のみことば、主のみおしえを愛することが、私には大切です。そして平安に繋がります。
みことばを聞くという、聞き従うということは、私がみことばを愛するからです。
詩人のその心と信仰を私もともに持ちたい、心に刻みたいのです。
シャローム
