「あらゆる形の悪から離れなさい。」テサロニケ人への手紙 第1 5章22節
ここでは悪から離れるように命じられています。
そして、15節には「いつも善を行うように努めなさい」と命じられています。
11節から、信仰者の生き方について勧め、命じられています。
励まし合い、平和を保ち、寛容であるように命じられています。
その命令の最後には、当然のように悪から離れるように命じています。
いつも励まし合って寛容に生きる人が、悪を行うことなどできるはずもありません。
しかし、さらに命じるのです。悪から離れるようにと。
しかも、あらゆる形の悪からです。
行動と、言葉と、思いのあらゆる形の悪から遠ざかり、善を行うことを求めるのです。
主イエスは、ご自身に対して悪を行なわれ、悪意を向けられても、悪を返すことをしませんでした。
むしろ敵を愛して、赦すことを教えてくださいました。
ですから、私たちは悪を行わないだけではなく、積極的に善を行うことに努めるのです。
悪を行わないというのではなく、悪から離れるのです。
悪、悪意と関係を持ってはいけないのです。
私たちは、主イエスの愛と結びついて、悪からは遠い者となって生きることを求め続けるのです。
それが16節にあるいつも喜ぶことに繋がります。
シャローム
