「兄弟たち、あなたがたは、たゆまず良い働きをいなさい。」テサロニケ人への手紙 第2 3章13節 (2017新改訳)

終末の日が近づいているからと、怠惰な生活をするのではなく、キリストを信じた者として、ふさわしく生きることが求められています。
神は、私たちを強くし、悪いものから守ってくださいます。
ですから、終末のその日まで、しっかりと歩むのです。
良い働きを止めてしまったりしてはいけないのです。
終末の日に起きることについて心配しても仕方がないのです。

すべきことはその日に在ります。

主は、たゆまずにと、語ります。
大きな事業を果たせと言うのではないのです。
信仰者は、互いに愛し合い、祈り合います。
臨時を愛して、主の福音を伝えるのです。
これをたゆまずに続けることが良い働きをすることです。
簡単なことのようで、しっかりと祈っていなければ果たすことはできません。
でも、主がこのようにしなさいと、私たちに教えてくださっているのです。
たゆむことなくそれをおこなっていきたい。
シャローム